Finland

Helsinki

サンタクロースと言えばフィンランドが発祥の地だ。そんな期待を大いに寄せて、2年ぶり3回目のフィンランドへ。前回や前々回は初夏だったが、今回は真冬のヘルシンキを初体験。

賑やかで活気の溢れるロンドンに続いて、ヘルシンキはどんな感じなのかとても楽しみにしていた。しかも今日はクリスマスイブだ。空港に到着すると、さっそくサンタクロースギフトショップを見つけてテンションが上がる。かわいいムーミングッズがいっぱいだ。

なんだか空港がひっそり閑としているなぁと思いつつも、いつものようにバスで市内へ向かう。ところが、クリスマスダイヤなのかバスが全く来ない。雪こそ降っていないが、北欧の冬は厳しい寒さだ。しばらくすると、乗り合いタクシーするけど一緒に行く人いる〜?みたいな人ががあらわれた。結局我々は3人だけでタクシーで市内へ向かうことに。

ヘルシンキ中央駅でタクシーを拾って、本日宿泊するホテルへ向かう。そこそこ高級だが、シーズンオフであるためリーズナブルな値段になっていたRadisson Blu Plaza Hotelを選んだ。

北欧らしいとてもおしゃれなデザイナーズホテルで、特にレストランの料理が充実していた。到着した日は特にすることもなく、ホテルでそのまま夕食をとった。フィンランドのビール“LAPIN KULTA”は飲みやすくてとてもおいしかった。

翌日は市内を散歩してみたが、ロンドンとは打って変わり街にクリスマスの賑わいが全く無い。とにかく全く無い。いつも訪れているお店やデパートも全て閉まっている。ショーウィンドウを眺めるだけ。イルミネーションも疎らでとても寂しい気分に。

どこへ行っても何もすることがないので、教会へ行ってみることにした。ガイドブックにもよく載っているテンペリアウキオ教会 (Temppeliaukion kirkko) へ。街中には全然人がいなかったが、この教会には多くの人が集まりお祈りをしていた。

日本人でキリスト教でもない僕は、教会という場所には何も思い入れはなかったが、座ってボケーっとしていると、色々と考えごとをしてしまい、思いの外長い時間物思いにふけてしまっていた。

その後も街中を散策するも、やはり何もない。とにかくお店がやってないのだ。仕方がないので、クリスマス明けの最終日に賭け、今日は明日の日帰りスウェーデンに備えることにした。ロンドンであれだけ歩きまわって疲労したので、今はゆっくりしよう。

最終日は空港へ向かう前に、朝一番でittalaで有名なアラビアの工場とmarimekkoのアウトレットへ行って買い物をしてきた。事前にお店が開いているかどうか確認をした。フィンランドはやっぱり夏がベストシーズンだと思った。

ストックホルムへ