Sweden

Stockholm

クリスマスの翌日、午前中の便でスウェーデンのストックホルムへ向かう。フィンランドからの日帰りスウェーデン旅行だ。

スウェーデンは2007年以来2回目。前回も冬の時期に訪れたが、海風が凄まじく地獄のような寒さを体験した。今回は雪も降っておらず、寒いとは言えども拍子抜けするような天気だった。

フィンランドでのクリスマスが思いのほか静かだったので、スウェーデンも同じだったらどうしようかと若干不安だったが、幸い休み明けでデパートやお店が開いていた。

隣国であるため、あっという間にストックホルムのアーランダ空港に到着。ArlandaExpressに乗ってストックホルム中央駅へ。ArlandaExpressは相変わらず乗車賃が高すぎてびびる。

ストックホルムの地下鉄の駅は、駅ごとにこだわりのあるデザインが見どころとなっている。T-Centralen駅は、相変わらず洞窟のようなデザインだった。
日帰り旅行で時間にも限りがあるので、遠出はせず中央駅周辺を散歩することに。

まずは前回も訪れたストックホルム近代美術館 (Moderna Museet) へ向かう。ちょうどお昼時だったので、館内のカフェでランチをする。

その後は、老舗のデパートであるNordiska Kompaniet (NK)や、インテリアショップのIllums Bolighusで買い物を楽しむ。クリスマスが終わってしまっていたが、それでも市の中心部は年末の盛り上がりを見せていた。おしゃれな雑貨がたくさんあって、ずっとここにいたい気分だった。

そして夕方にはあたりもすっかり暗くなり、定番の観光地である旧市街のガムラ・スタン (Gamla stan)へ向かう。

前回来たときと変わらずガムラ・スタンは古い街並で、とても趣きのあるエリアだ。ところどころ開いているお店に立ち寄り、気に入った雑貨を買う。どのお店も照明の使い方がうまいなと思った。とにかく暗く最低限の照明しか無いのだが、そこにセンスを感じる。
ひたすら歩いていると、目の前に巨大なクリスマスツリーがあらわれる。調べてみると世界でも最大級のクリスマスツリーだとか。

スウェーデン、とりわけストックホルムは観光地として何かがあるかと言えば、特別なものは無いと思う。しかしながら、街並みの美しさはヨーロッパ屈指である。こんな絵に描いたような美しい街に、ごく普通に住んでいる人たちがうらやましい。

何かを求めず、またふらっと遊びに来れたらいいなと思った。夜遅い便でヘルシンキへ戻った。