昨年2025年のゴールデンウィークに10年ぶりに香港を訪れたが、今年のゴールデンウィークも、家族で2度目となる香港旅行へ出かけた。
個人では通算5回目の香港となり、訪れた回数としては最も多い国・地域となっている。
今年のゴールデンウィークはどうしようかと考えていた3月、突如、イスラエルとアメリカ、そしてイランの間で戦争が始まってしまい、今のうちに航空券を押さえておこうと、勢いで香港行きを決めた。。
日本から香港へは地理的にも影響が無く、燃油サーチャージもそこまで影響は無かったが、今後はどうなるか分からない。平和を願うばかりである。
旅程についても昨年とほぼ同じ。出発日は子どもの帰宅後の夕方に中部国際空港(セントレア)へ向かい、20:45発のフライトで現地時間0:00(日本時間1:00)に香港着。その日は空港隣接するホテルで一泊。
昨年は出発が遅れた上、入国審査に長蛇の列でものすごく時間がかかったが、今回は比較的スムーズに事が運んだ。
空港のホテルは昨年と同じだが、今回はビュッフェの朝食が付いている。
朝食が付いていると宿泊費用がアップするが、起床して朝食が用意されているという安心感には代えられないと感じた。
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昨年は予定を詰め込み過ぎて歩き疲れたのと、買い物中心で子どもが全然楽しめなかったので、今回は香港の2大テーマパークの1つである「オーシャンパーク (Ocean Park)」を1日目の目的地として、のんびり過ごすことにした。もう1つは言うまでもなく香港ディズニーランド。
オーシャンパークは遊園地と動物園と水族館が1つになった巨大テーマパークで、夏季には少し離れたところにこちらもまた巨大なプール施設もオープンする。香港中心部の金鐘駅から地下鉄(MTR)で一駅、海洋公園駅を降りてすぐ。駅近でアクセス面でも好立地というありがたさ。
香港にも山と海に囲まれた自然豊かな場所があったんだと感動してしまった。
ところでこの海洋公園駅、元より南港島線自体が昔は無かったなぁと思って調べたら、2016年に南港島線の東側が開通して海洋公園駅がオープンしたらしい。
将来的には西側も開通して半円を描くように香港大學駅と接続するとか。ここ20年ぐらいの間に新路線や新駅が一気に増えた気がする。
話をオーシャンパークに戻して、今回オーシャンパークを選んだ理由の1つが期間限定でサンリオとコラボ中だったこと。
サンリオは何でもコラボをするが、香港のテーマパークとのコラボは珍しい。子どもがサンリオのシナモロールが大好きなので行かないわけにはいかなかった。
予想に反して広く歩き疲れてしまい、お目当てのサンリオのアトラクションも混雑していたので見送ってしまった。
それでも水族館では様々な海の生き物を見ることができたし、日本では見られなくなってしまったパンダも見ることができた。
もしかしたら人生で初めてパンダを見たかもしれない。
香港ならではのテーマパークを思う存分楽しんだ後は、オーシャンパークに隣接するホテルへ移動しプールでひと休憩。
オーシャンパークのすぐ近くということもあり、子連れのファミリー層が多く、日本人も多かった印象。
一休みしたら夕方には再び香港の中心部へ移動し、銅鑼湾のハイサンプレイスにある「何洪記 (Ho Hung Kee)」で夕食。
昨年も食べたミシュラン1つ星のレストランで、今回もエビタンメンや点心、餃子を食す。どれを食べてもうまい!
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2日目はホテルで朝食ビュッフェを済ませ、午前中は快晴の中ホテルのプールでのんびり過ごした後、午後から九龍エリアの下町にある「香港設計中心 (DX Design Hub)」で催されている香港のネオンの展示“Luminous Neon Exhibition”へ。
今では街中からほとんど姿を消したネオンサインの実物をじっくり観ることができた。入場料無料だったのもうれしい。
ちょうど展示を見終わって出たタイミングで豪雨に見舞われる。
帰りに立ち寄った尖沙咀でゆっくり買い物をしたかったが、雨のせいで足元が悪く無駄に疲れてしまった。
香港の最高峰ホテル「ザ・ペニンシュラ香港」のアーケード街や、おしゃれなショッピングモール「K11 MUSEA」を散策してホテルへ戻る。
翌日はたまたま同じタイミングで香港にいた取引先の方と会って、昨年と同じ午後のフライトで帰国。
あそこへ行きたい、あれも食べたいなど不完全燃焼な部分がありもう1日ぐらいゆっくりしたかったが、今回は詰め込まずのんびり旅の予定だったので、このくらいでちょうどよかったかもしれない。
相変わらず日本人からすると物価が高く、感覚的に全てが2倍の金額となっている。
2012年に初めて香港へ行ったときは1香港ドル=11円ぐらいだったのが、今や20円!
昔は日本とほぼ同等か、少し安く楽しめるのが香港だったのに…円安が続いて日本は大丈夫なんだろうか。
日本だけ取り残されているような感覚を覚え、円安の現実を改めて実感させられた。
