飛騨高山の中心部から車で約40分の距離にある奥飛騨。長野県松本市経由で上京する際の中継地である平湯IC(安房トンネル)があるエリアで、長野県との県境にある上高地への拠点にもなっています。
今回機会をいただきまして、奥飛騨にある数々のおすすめスポットをまとめた夏版と、冬のイベントを中心に紹介する冬版の2つの特設サイトを制作いたしました。
自然美と温泉が織りなす至福のひととき、奥飛騨温泉郷でおとな旅
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冬の奥飛騨が織りなす幻想的な雪景色と、今しか体験できない冬イベントを満喫
源泉数や露天風呂の数日本一の奥飛騨温泉郷
奥飛騨と言えば、外せないのが奥飛騨温泉郷。源泉数や露天風呂の数はなんと日本一!平湯温泉、福地温泉、新平湯温泉、栃尾温泉、新穂高温泉の5つのそれぞれ異なる温泉を楽しむことができます。最近では飛騨地域に初めて星野リゾート系列の「界 奥飛騨」がオープンし話題を呼びました。
個人的なおすすめは、平湯IC(安房トンネル)のすぐ近くにある「ひらゆの森」。情緒あふれる広い建物と露天風呂の数に圧倒されます。飛騨高山へ向かう前、松本からの山道運転の疲れを癒やすことができる絶好の立ち寄りスポットとなっています。あと新穂高ロープウェイへ向かう途中にある「中崎山荘 奥飛騨の湯」も雰囲気が大好きで何度も訪れています。他にも個性が強い温泉スポットがたくさんあるので、ぜひお気に入りを探してみてください。
標高3,000m級の山々を間近で体感できる
日本唯一の2階建てゴンドラである「新穂高ロープウェイ」に乗ると、標高2,156mの天空世界まで一気に行けます。夏は新緑、秋は紅葉、冬は白銀の世界をハイビジョンで楽しめます。空気が澄んでいて、また近くにある絶景スポット「北アルプス大橋」は、バイカー達の撮影スポットとして有名。ぜひ全身全霊で大自然を満喫してください。ただし冬はとても寒いので防寒対策を忘れずに。
※掲載写真は飛騨高山観光サイトのフォトライブラリーからお借りしました。